ニュース

🎥 のこぎり屋根工場群の空撮動画をユーチューブに公開しました!!~のこぎり屋根のアトリエ「のこぎり二」が「なかなか遺産第6号」に認定、認証式典を速報っ!!!

2018.12.28
カテゴリー : ニュース

🎥  のこぎり屋根工場群をドローンで撮ってみた!!!

↓ 画像をクリック ↓

 

【のこぎり屋根工場】

のこぎり屋根工場とは、のこぎりの歯の形に似た三角屋根の建物で、主に紡績・織物・染色関係の産地に多く見られる工場建築です。のこぎりの刃の短辺に当る部分に大きな採光面を取ることで、内部まで明い自然光が得られる。各地の紡績・撚糸・織布・染色・修整などの繊維産業の工場で広く採用されていて、そのほとんどが北向で、直射日光の差し込みを抑え、間接光で安定した光源が得られる。そのため、布の柄や繊維の組織、色合わせや色の組合せを見るのに適した建物だそうです。

毛織物の一大産地であった尾州産地であるここ一宮には、全国最大規模を誇るのこぎり屋根工場が集積していますが、時代の流れの中で、年々姿を消しています。貴重な産業遺産となりつつある「のこぎり屋根工場」に今一度、スポットを当ててみたいと思います。

 

🏁「なかなか遺産」認証式が「のこぎり二」で開催されました!!

【なかなか遺産】

どこにもない特異性、くすっと笑えるような地域性のある価値を、地元住民とともに多くの人で守り育てていこうと活動している。世界遺産や国の重要文化財に認定されなくても、次世代に残し、伝えたい建築物のことを云います。建造物のみならず、そのつながり全体も含め、次世代に継承させたいと自然に思えてしまう共有財産のことです。
2012年12月、東大生産技術研究所の村松伸教授、腰原幹雄教授が共同代表となり、「国際なかなか遺産推進委員会」を設立し、今回の「のこぎり二」の認定は第6号となるそうです。

【のこぎり二】

尾州産地の中心、一宮市の尾西地区にある元織物工場。現在は、アトリエやカフェなどにリノベーションされ活用されています。敷地内にある「YOU@CAFE(ユタカフェ)」では、絶品オムライスが人気です。

 

【なかなか遺産第6号(ずらずら系)認証式】

こちらは認証式の様子です。多くの方々がお祝いに駆けつけていました。公務の合間を縫って、中野一宮市長もお祝いに駆けつけて頂けました。

※写真は上から、式典の様子、なかなか遺産フラッグ、中野一宮市長とのこぎり二の平松氏