ニュース

🎥 美濃路街道の起宿・萩原宿の空撮動画をユーチューブに公開しました。是非、ご覧下さい!!

2018.12.21
カテゴリー : ニュース

🎥 美濃路街道の起宿周辺でドローンを飛ばしてみた!!!

今回は木曽川唯一の渡し舟「西中野渡船場」の様子も・・・木曽川の雄大な風景と渡船の趣がいいアジ出してます。

【美濃路街道とは】

美濃路街道は全長14里24町15間(約57.5km)の濃尾平野を縦断する街道で、東海道の宮の宿(名古屋)に始まり、清洲、稲葉(稲沢)、萩原、の各宿を経て起宿に至り、渡船場から木曽川を渡って墨俣、大垣、と進み垂井宿で中山道と合流します。
関ヶ原の合戦の帰路、徳川家康もこの街道を通ったとされ、江戸時代に幕府の手によって整備が積極的に行われ宿場が開かれました。京都と江戸を結ぶ街道として、東海道の「七里の渡し」や「鈴鹿の峠越え」を避けて、美濃路は安全に通行できる街道でした。名古屋から岐阜に抜けるこの街道、一宮市内には起と萩原に宿場があったそうで、今も少しだけその面影が残っています。

【起宿(おこしじゅく)】

起宿(現在の一宮市起付近)は、木曽川を渡す渡船場を持つ宿場だったので、大名行列などが宿泊する本陣、脇本陣や、商人などの宿泊する旅籠屋、問屋なども数多くあり、他国からの文化もいち早く伝えられた賑わいのある宿場町でした。今も当時の面影を残す建物がわずかですが残っています。是非、足を運んでみてください。
「起マップ」では、美濃路街道の起宿周辺の観光ポイントに加え、グルメ情報も掲載しています。こちらも是非、ご利用ください。

※写真は美濃路街道沿いの尾西歴史民俗資料館(別館)現在は改装中

【萩原宿】

もうひとつの美濃路街道の宿場町が、萩原宿です。起宿より少し名古屋寄りに位置する萩原宿(現在の一宮市萩原付近)は、美濃路の宿場としては最も小規模な宿場町として栄えたと云われています。江戸時代には、立派な本陣、脇本陣があったそうですが、現在は、当時の面影は少なく、萩原商店街として昭和レトロな雰囲気が印象的です。

 

【美濃路みちおこしプロジェクト】

12月1日、2日に「美濃路みちおこしプロジェクト」が開催されました。美濃路街道沿いには、多くはありませんが、今でも様々な歴史遺産、文化遺産、産業遺産が残っています。古い建物が壊され、新たな建物が立ち並びつつある昨今、美濃路街道という線で繋がり、宿場という面で広がりを見せていた当時を振り返り、様々な人たちが集まり、多様な視点と新たな視点で、美濃路の活用と繁栄を検討する会です。

※まち歩きをし、参加者によるグループワークを経て、美濃路の活性化プランをみんなで考えました。