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スーパー戦国武将「山内一豊(やまうちかずとよ)」の出生地【木曽川町黒田】を訪ねてみた。出生地「法蓮寺」では7月20日に「夏妙見星まつり」が開催されます。是非、足を運んでみてください!!

2019.6.24
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みなさん、戦国武将の超有名人「山内一豊(やまうちかずとよ)」の出生地が、一宮市内にあるのをご存知ですか。

「ん~~~なんか聞いたことあるかも・・・」と云う人も多いと思いますが・・・山内一豊は信長、秀吉、家康に仕え、浪人から土佐24万石の大名にのぼりつめた苦労人でありながら、合戦のたびに活躍し、一代で土佐藩主となった、スーパーな武将。おまけに奥さんの千代さんが、めちゃくちゃできる奥さんで、夫の一豊を支えるエピソードが沢山あるみたいです。まあ、サラリーマンに例えれば、リストラされた無職のリーマンが、超大手企業の社長になっちゃうサクセスストーリーみたいなモノでしょうか。

こんなサクセスストーリー、もちろん誰も放っておくはずもなく、小説、ドラマ、ゲームにまで登場しちゃってます。すごいぞ一豊!!!その一豊が生まれたのが、ここ一宮市木曽川町とされています。

このとおり、上の写真は法蓮寺さんにある「山内一豊出生の碑」です。「妙王山 法蓮寺」は本尊を日蓮聖人尊定大曼荼羅とした日蓮宗美身延山久遠寺の直末寺とのこと。天文年間(1532~1555年)に岩倉城主の織田信康の重臣として黒田城に赴任した山内盛重(一豊の父)でしたが、弘治3年(1557年)に織田信長の夜討ちにあって、長男の十郎(一豊の兄)が戦死。一家は岩倉へ逃れますが、永禄2年(1559年)に「浮野合戦」で盛重も戦死してしまいます。それまで菩提寺として崇拝していたのが、ここ法蓮寺さんで、盛重と十郎のお墓が大切に守られ、一豊の出生地とされるのは納得ですね。

また、法蓮寺さんの妙見堂は、日本三大妙見の一つに数えられる妙見菩薩が有名で、毎年7月には恒例の「夏妙見星祭り」が行われています。ちなみに、現在は山門などの一部が改修工事の真っ最中で、「夏の妙見祭」にお披露目されるとのこと。楽しみですね。法蓮寺さんの情報は以下の通りです。

法蓮寺

場所/一宮市木曽川町黒田字勘治西60

交通/

電車:JR東海道本線「木曽川駅」徒歩6分・名鉄名古屋本線「新木曽川駅」徒歩10分

自動車:東海北陸自動車道「一宮木曽川IC」より10分  ※駐車場20台

夏妙見星まつり/

日時:令和元年7月20日(土)夕方~

開運・商売繁盛の妙見菩薩へのお参りとして行われ、縁日露店も出店されます。約2,500人の人出があるそうです。近隣のJAさんが臨時駐車場になるそうですからチェックしておいてください。

 

さて、はなしは「山内一豊」に戻りますが、このあたりの地名は「黒田」と表記されまていすが・・・、そう「黒田城」の名残とされるそうです。現在は「黒田小学校」になっていますが、ここ一帯が黒田城であったことは間違いないみたいです。そこで、小学校の校庭脇にある「黒田城跡」に行ってみました。※黒田城跡/一宮市木曽川町黒田字古城

いかがですか?

ここにも、山内一豊の足跡が・・・まさに一豊パラダイスですね。更に少し足をのばすと「木曽川資料館」があります。ここは、旧木曽川町会議事堂と旧木曽川町倉庫の建物を利用して2006年(平成18年)に開館した博物館で、趣のある建物は、国の登録有形文化財に登録されているます。館内に足を踏み入れると・・・、山内一豊だけでなく、一宮市にゆかりのある戦国武将、浅野長政や兼松正吉などの資料もあり、も~~~~これでもかと云うくらいの一豊推しです。

木曽川資料館

場所/一宮市木曽川町黒田字宝光寺東18-1

開館時間/9:30~17:00

休館日/毎週月曜日、休日の翌日など

入場料/無料

アクセス/

JR東海道本線木曽川駅より徒歩15分・名鉄名古屋本線新木曽川駅より徒歩3分

東海北陸自動車道一宮木曽川I.Cより8分

 

さらにさらに、毎年、秋(9月)にはその名の通り「一豊まつり」が開催されます。画像は昨年のポスターデザインです。このお祭りは、一般公募から選ばれた「一豊」と「千代」が甲冑姿の武将たちと共に街中を練り歩くんですが、現在は、パレードの主役になる一豊や千代を募集しています。われこそは・・・、わたしこそは・・・という方は、是非、応募してみてください(↓下記まで)。

「木曽川町一豊まつり実行委員会」事務局(木曽川商工会内)

電話/0586-87-3618

締切/2019年8月2日消印有効  ※所定の申込用紙に必要事項を記入の上、写真と一緒に木曽川商工会へ応募ください。

いずれにしても、ここ一宮市木曽川町は「山内一豊」のリスペクトがスゴイ。実際、一豊はここから、掛川、土佐へと居を移していくたびに、出世していくわけですが、出生地がここ一宮にあることは誇りですよね。皆さんがリスペクトするのもよくわかります。みなさんも是非、訪れてみてください。

9月には「一豊まつり」の続報をお届けしたいと思います。お楽しみに・・・。